画像ファイルでの制作依頼方法
画像ファイルでの制作依頼方法
基本的には写真やイラストの画像のみでOK!
写真やイラストの画像のみで依頼したい場合が多いかと思いますが、ニプリでは無料アシストにて配置や仕上がりイメージを作成しご確認いただいてからの製造となりますので安心してご依頼ください。
ご自身で仕上がりイメージの確認をしたい場合などにアプリなどでイメージ作成に便利なアタリ線のPNGデータなどをご用意していますのでチャレンジして見てください。
お問い合わせで注文前の画像診断
お問合せで注文前の画像相談が出来るようになりました。配置出来るか心配・追加料金取られないか心配・RGBとかよくわからない・などなど、ご注文前にオペレーターがお答えします。 写真・画像のみでの制作依頼、アプリを使った制作依頼、PCソフトを使った制作依頼
- 画像のみで簡単入稿
- アプリで完璧に位置指定したい。制作用データまで作りたい
- 普段使っているPCソフトで制作用データを作りたい
- 他アプリや切り抜きアプリで位置指定したい
- 画像データでバッジ制作する上の注意点
- 入稿に関する注意点
画像のみで位置もお任せしたい・画像を位置指定してあとはお任せしたい
高機能アプリPhotoshopMIXで画像テンプレートを使って完璧に位置指定したい・制作用データまで作って安心したい
オフィス系word・Excelなど普段使い慣れているソフトで位置指定や制作データを作りたい
登録不要な簡単切り抜きアプリで位置指定をしたい・普段使っているアプリで指定したい
画像データはweb用のデータなので印刷データとは違いますRGBとCMYKの違いなどを説明します
画像の不足や低画質での入稿に関する注意点。入稿の形式や方法など
缶バッジ制作依頼の方法別割合
弊社で缶バッジやアイテムを制作される方の割合になります
画像のみでお任せ制作依頼|約60%
画像のみで依頼される方が大変に多いです。サイトでアプリを使った制作方法も多数紹介はしておりますが、やはり一番簡単なのが画像のみを送って弊社で配置をする方法。位置指定がない場合でも安心の無料アシストでご相談後に配置をしてイメージ画像を送信しています。弊社で配置〜確認作業まで少しお時間がかかりますが画像のみでお任せが一番多いです。- 手書きのイラストをカメラで撮った画像
- 対象物がある画像
- 人物写真画像
- スクショ
- イラスト画像
アプリでの位置指定や制作データをご入稿の制作依頼|約30%
アプリを使ったご入稿が2番目に多いです。ブログでの紹介や画像ファイルでの作成方法などで頻繁にPhotoshopMIXでの作成を促進してきた甲斐がありました。サイズを調整したり、位置指定データに元データを重ねて拡大縮小をするだけですぐに製造に入れるのでスマホからの簡単入稿では最強です。PhotoshopMIXはAdobeの登録が必要なので「合成スタジオ」で作られるか、切り抜きアプリなどで位置指定して元画像と一緒に入稿が多いです。
AI・PSDデータをご入稿の制作依頼|約10%
illustrator・Photoshopでのご入稿が3番目に多い。デザイン会社が制作したデータやデザイン関連のお仕事、またはその業務が多い企業や団体の方以外は縁のないソフトなので少ないです。本当は一番良い入稿方法だし、業者によってはillustratorの入稿しか受け付けない場合もあるかと思います。弊社でも最終的にはillustratorで配置をして印刷用のデータに変換しています。
office系などのPCソフトでの制作依頼|2%
他ソフトではMicrosoftofficeのワードとエクセルでのデザインを元に制作依頼が稀に来ます。画像を張り付けて文字を入れてなどの作業はoffice系を職場で多く扱っている方であると簡単だと思いますが、大体のお客様が小さめに制作してしまうのでPDFに変換して保存すると制作データとしては使えない低画質になってしまいます。弊社ではWIN・MAC両方ございますので、元データで開いてacrobatという業務用のPDF作成ソフトで高画質なPDFを作成して制作データにしています。office系のPDF作成はweb用に変換されてしまうのですが、印刷用のデータとして使用可能なPDFを作成できるフリーソフトもございますが、ソフトの実サイズに拘らず大きく作成していただければ縮小して使用可能な場合もございます。

「イラスト画像や写真画像だけで制作できるか」「アプリで指定しないでも制作できるか」との問い合わせがありますが、ご注文の殆どが画像のみでの制作ですので安心してご注文ください。また、お気に入りの画像がぬりたしをつけられない等で制作を断念する場合でもご相談ください。画像合成の専用ソフトで目立たないようにデータ作成を無料アシストでいたします。
画像のみで簡単入稿ガイド(お任せ入稿・位置指定入稿)
ニプリスタッフブログの『画像データや写真データのみでの製作依頼』記事です
アプリで入稿データ作成ガイド(完全データで安心入稿)
高機能アプリ「合成スタジオ」を使ったデータ作成方法です
日本語の説明があったりして使いやすいです。Android版も乗せていますが、アプリ名も違うし別物かも・・・iOS専用と思ってください。
高機能アプリPhotoshopMIXを使ったデータ作成方法です
illustrator・Photoshopでお馴染みのAdobeが作った高機能無料アプリ
AdobeIDが必需ですが、Adobeからは高性能で無料のアプリを多数提供しているので取得してしまいましょう


アタリデータ・制作データを入手
PCソフト(オフィス系など)でのデータ作成方法
他ソフトでのデータ作成は未検証となります
アタリデータ・制作データでの作成を試していただき
問題がないようであればご使用ください
弊社Word2013ではアタリデータを全面に配置することにより位置を調整する事ができましたが、 PDFで書き出しすると透明化が無効になり透明部分が白くなってしまいました。背面に配置してアタリのデータが少し見えるように保存していただくことにより位置データ及び、制作データとして使用可能になりました
- 前面にアタリデータを配置
- 背面にアタリデータを配置
アタリデータ・制作データを入手
形式はPDF又は高解像度の画像データでご入稿下さい。
解像度がわからないなどの場合は出来るだけ大きいサイズ(A3など)での制作をして下さい
ご入稿後に弊社にて配置する時に縮小して配置いたします。
大きいファイルを小さく配置するとキレイになります
保存後、必ず入稿されるデータの解像度をチェックしてください。
エクセル・ワードデータの場合は元データも必ず添付してください
ダウンロード済みのアプリや登録不要の切り抜きアプリなどで指定する
他アプリでの指定方法は缶バッジの表面にしたい部分を丸く囲むか、図形などの配置で指定してください。
指定した画像データは制作データとしては使用できないので、必ず元画像を別にご入稿してください。
他切り抜きアプリなど紹介します!
結構面倒なのでできたら上記のPhotoshopMIXを使ってほしいのですが
AdobeIDの取得が嫌だったりする方向けに紹介いたします
まずはデザイン方法から紹介していこうと思います!
必要なのはデザインにしたい画像と画像を丸く切り抜くアプリです!!!
まずはデザインに向いている画像の選び方から説明させていただきます!
缶バッジデザインに使う画像は300dpi以上の画像が望ましいらしいのですが300dpiってどれくらい!!?って思う方もいらっしゃると思うので単純に綺麗な画像って思っていただければ良いかと思います!それでもやっぱりこの画像で大丈夫かなって思う方は一度当社のメールで画像を送って見てください!送って下さった画像が綺麗に印刷されるかお答えいたします!
画像サイズでいいますと制作サイズにより変わりますが、バッジにしたい箇所が1000×1000(px)程度のサイズであれば大丈夫です
丸く切り抜く作業はこちらの可愛い犬画像を元画像にして説明を進めさせていただきます!!!
↓ ↓ ↓

元画像が用意できたら加工アプリなどで元画像を丸く切り抜きましょう!
今は色々な加工アプリがでているので簡単に画像を丸く切り抜きができてしまいますよね!
どんなアプリで切り抜きができるのかすこーしだけ紹介します!
円状に切り抜き可能なアプリ

Round Photo(アンドロイド限定)

Discy – 写真を丸く切り取るアプリ (iPhone限定)

PicsArt
iPhone版 ダウンロードAndroid版 ダウンロード
※上記のアプリ含め色々な加工アプリで丸く切り抜きができます!
切り抜いた画像がこちらになります!
↓ ↓ ↓

画像が丸く切り抜けたら次にこの後デザイン作成する時に使う仕上がり線のデータを下記のところからコピーしておきましょう!!!
こちらで作成したのはあくまでも位置指定のデータになるので、入稿するときは元データの送信もお忘れなく!
仕上がり線アタリデータ
PNG形式のまきしろ・仕上がり線のデータになります
背景透明化したPNGデータを扱えるアプリであれば便利だと思います
特に変形バッジをご希望の場合は必需とも言えます
画像をコピーして各種ソフト・アプリでデザインする際にお使いください。
缶バッジ作りの基本「まきしろ」についても説明ページがありますので宜しければ作成時の参考にしてみてください!
↓ ↓ ↓

画像ファイルでの制作依頼をする場合の注意点
完成後の発色や多少の位置ズレについて
画像データでの制作依頼をされる場合
画像の殆どのがweb用のRGB画像となります、広色域10色インクジェット印刷機での高画質印刷をしておりますが、ディスプレイのバックライト・キャリブレーション等の違いにより若干色調の誤差があります。
CMYK変換のようにガラリと色調が変わる事はございませんが、ビビット系などの派手目な色調もダイレクトに印刷されますのでご了承ください。

入稿用データ作成での注意と入稿時の注意
まきしろ部分までの制作した画像データと位置見本の画像データ二つが必要になります!
まきしろまでの制作したデータを必ず先に保存してください
バッジの表になる面を加工アプリ等で切り抜くか、丸く円で描いて分かるようにしてください
画像を使用される場合は高画質の画像をご使用ください(300dpi以上)
※スマホ画面で原寸程度に拡大しても鮮明であれば大丈夫です
※低画質での入稿された場合はデザインオペレーターよりご連絡をさせていだだきご入稿のアドバイスなどのサポートを致します
製造の過程で若干のズレが生じる可能性がありますので、重要な部分は表面にした部分の3mm程度内側に配置してください
オフィス系などのPCソフトでのご入稿注意
オフィス系などで保存先PDFにしたとしても、web用のPDF作成になり低画質でのPDFになってしまいます。プリプレス用PDF作成ができる場合はプリプレス用のPDFで保存してください。Web用PDFでのご入校の場合はA3の大きさくらいに引き伸ばしていただいて大きいサイズでの保存をしてください。制作用データとして使用できる保証はございませんので、必ず元データの添付もお願いします。
保存形式や入稿方法など
作成した画像やイラストを保存する
png.jpg.jpegのいずれかで保存してください
スマホで撮影した画像はjpg、アプリで保存した形式はpng、携帯のスクショはpngになります
バッジの表になる面を加工アプリ等で切り抜くか、丸く円で描いて分かるようにしてください
入稿する!!
入稿前に再度データチェックをお願いします
ご注文確定時に自動配信されるメールでご入稿いただけますが送信エラー等の問題がありますので、会員ページでのご入稿が一番安心です。
データ入稿に関する注意点
入念なデータチェックを実施しております、データ不備となった場合は納期が伸びますのでご了承下さい。
画像解像度が300dpi以下 位置指定がない。指定された位置だと余白がでる等
※低画質での製造をご希望の場合はそのまま製造に入らせていただきますのでその旨お伝えください。

再入稿の日時によってはご注文商品の出荷予定日に変更が生じる場合がございますことを予めご了承くださいませ。
PCでの入稿
全てを1ファイルに入れ圧縮して入稿してください。web入稿はpng.jpg.jpeg.zip.sti.stixのみです
セキュリティの問題でPDF単体での会員ページからの入稿はできませんので必ず圧縮してください
スマホからの会員ページでのご入稿
同時に複数の注文される場合や、複数デザインでのご注文は連絡事項を個別に書いてもらいたいので
お手数ですが1ファイルづつご入稿下さい。
これでスマホ・タブレットでのデザイン作成&ご入稿方法の紹介は終わりです!お疲れ様でした!
お問い合わせで注文前の画像診断
お問合せで注文前の画像相談が出来るようになりました。配置出来るか心配・追加料金取られないか心配・RGBとかよくわからない・などなど、ご注文前にオペレーターがお答えします。
商品一覧
★ オリジナル 缶 バッジ オーダー★
バッチ オプション:人気の表面加工 ホログラム ・個別梱包・台紙
変形缶バッジ各種
ハート ・ スクエア ・ 長方形 ・ 三角形 ・ 六角形 の 缶 バッジ を オリジナル 制作バッチ オプション:人気の表面加工 ホログラム ・個別梱包・台紙
缶 ミラー ・ステーショナリーグッズ
缶 ミラー ・ ゼムクリップ ・ ボールペン ・ ヘアゴム ・ マグネットクリップ ・スケッチブックの オーダー メイド 商品を低価格短納期で オリジナル 制作 します。新製品 両面 キーホルダー ・ ラバー マグネットバッチ オプション:人気の表面加工 ホログラム ・個別梱包・台紙
- 新商品
- 新商品
- 新商品